LITALICOワンダー教室内の様子 LITALICOワンダー教室内の様子

ABOUT
WONDER

背景模様

個性最適型 IT×ものづくり教室

そのひとりの
創造力を自由に

「つくりたい」と思ったものを、自分の力で形にすることができる。
それは、未来を自分で切り拓いていく力になる。

授業中の様子1 授業中の様子2 授業中の様子3

LITALICOワンダーは、子どもの創造力を解き放つ、個性最適型 IT×ものづくり教室です。

プログラミングやロボット、デジタルファブリケーションといった、テクノロジーを活用したものづくりの機会を提供しています。


新しいアイデアや方法を自分で考え出し、形にするための試行錯誤を繰り返す。

それらの経験が誰かに教えられるのではなく、自分で答えをつくり出す力となり、子どもたちの未来の可能性を広げます。

TECHNOLOGY

テクノロジーと
ものづくり

LITALICOワンダーは、テクノロジーを活用したものづくりを行う中で、プログラミングなどの技術以上に、子どもたちが自分で考え、何かを形にした経験から得られる力を大切にしています。

テクノロジー

テクノロジーは日々進化し、アイデアをかたちにすることも世界中の人と共有することもより簡単にできるようになっています。テクノロジーを楽しみながら活用するスキルを身につけることで、表現の幅や可能性が大きく広がります。

ものづくり

ものづくりには、子どもの数だけ答えがあります。つくる過程で新しいアイデアが生まれたり、改善を重ねる中でさまざまな発見や学びがあります。自分でつくる答えだからこそ、主体的に取り組み、形にする力が育まれます。

身につく力

01

出来事に
興味を持つ

出来事に興味を持つ
02

イメージした
ものを形にする

イメージしたものを形にする
03

試行錯誤する

試行錯誤する
04

失敗を恐れず
チャレンジする

失敗を恐れずチャレンジする
05

自己表現が
できる

自己表現ができる
06

使う人の立場に
立って考える

使う人の立場に立って考える

ORIGINALITY

個性最適型授業

LITALICOワンダーは個性最適なプログラミング教育を提供しています。個性最適な学びとは、個別授業を超えて一人ひとりの「個性・パーソナリティ」を発見し、その良いところを引き出し、「その子らしい成長」「自分らしい未来」につなげていくLITALICOワンダーの教育メソッドです。

個別授業+個性=個性最適型

POINT 1

好きを学びの
エンジンにする
学習サイクル

好きだから続けられる。好きだから目標を立てられる。試行錯誤できる。好きをとことん追及することで、身につく力があります。

POINT 2

オーダーメイド授業

個性に合わせたオーダーメイド授業で
お子さん一人ひとりの「力」を
最大限に引き出します。

少人数授業で
手厚いサポート

スタッフ1人対お子さん1~4人の少人数授業でそれぞれ自分のペースで学びます。

個性に合わせた
カリキュラム

興味や習熟度に合わせてその子だけの年間カリキュラム「クリエイターコンパス」を作成しています。

オリジナル教材と
専門性の高いスタッフ

授業教材は完全オリジナルで300以上。
研修プログラムを経たスタッフが授業を行ってます。

POINT 3

アウトプットに
挑戦する機会

定期的なアウトプットの機会で、物事を順序よく説明して伝える力をIT×ものづくりを通して身につけることができます。

ワンダーメイクフェス

「みんなが主役」のIT×ものづくり発表会。年2回開催でプレゼンやブース発表など、得意に合わせた発表スタイルが選べます。

ワンダーコレクション

通塾生限定の作品投稿サイト。日々の成果をアップし、お互いにフィードバックし合うことで制作の意欲が高まります。

ワンダーメイクフェス

「みんなが主役」のIT×ものづくり発表会。年2回開催でプレゼンやブース発表など、得意に合わせた発表スタイルが選べます。

ワンダーコレクション

通塾生限定の作品投稿サイト。日々の成果をアップし、お互いにフィードバックし合うことで制作の意欲が高まります。

REASON

創造力を養う教育の必要性

なぜ"創造力"なのか

テクノロジーが発展する中で、生活は便利になり、人が行うことはロボットやAI(人工知能)に代替えできるようになりつつあります。これからの未来を生きる子どもたちには、単なる知識や資格だけではなく、コンピューターには代替えできない、新しい価値を生み出す力として創造力やテクノロジーを活用する力などが求められています。

デジタル教育の
変遷とこれから

テクノロジーが発展する中で、生活は便利になり、人が行うことはロボットやAI(人工知能)に代替えできるようになりつつあります。これからの未来を生きる子どもたちには、単なる知識や資格だけではなく、コンピューターには代替えできない、新しい価値を生み出す力として創造力やテクノロジーを活用する力などが求められています。

2010年代
STEAM教育

STEAM教育とは、
科学(Science) 技術(Technology) 工学(Engineering) 芸術(Arts) 数学(Mathematics) の5つの分野を統合的に学ぶ教育アプローチです。関連付けて学ぶことで、総合的な問題解決能力や創造的思考を養うことを目的としています。2010年代初頭にアメリカの教育改革者や教育機関が提唱され、これからの社会で必要とされる幅広いスキルと知識を身につけるための効果的なアプローチとして、多くの教育機関やプログラムで採用されています。

01

統合的な学習

02

課題解決能力の強化

03

コミュニケーション

2020年代
初頭
AI時代の教育

AI時代は主に2010年代から2020年代初頭にかけて、人工知能(AI)技術が社会や経済に大きな影響を与える時代が到来するという見通しに基づいています。AI時代に必要な教育は、技術が進化する中で変化する社会や職業に対応できるスキルと知識を育むことです。

01

デジタルリテラシー

02

クリティカルシンキングと
課題解決能力

03

創造力

04

協働と
コミュニケーションスキル

デジタル
教育の
これから
Education 2030

OECD(経済協力開発機構)が進める「Education 2030」プロジェクトは、21世紀における教育の目標や方法を見直し、次世代の教育をどう設計するかについての指針を示しています。

教育の未来
デジタル
教育の
これから
Education 2030

OECD(経済協力開発機構)が進める「Education 2030」プロジェクトは、21世紀における教育の目標や方法を見直し、次世代の教育をどう設計するかについての指針を示しています。

教育の未来
毛利優介 毛利優介

MESSAGE

メッセージ背景

未来の
イノベーターを
育てるために

LITALICOワンダー 事業部長

毛利 優介

みなさんはVUCAという言葉を聞いたことがありますか?
Volatility(変動性)
Uncertainty(不確実性)
Complexity(複雑性)
Ambiguity(曖昧性)
という4つの単語の頭文字をとった言葉で、目まぐるしく変転する予測困難な状況を意味します。

社会の変化が激しく、予測困難な現代社会と時代を説明した造語ですが、AIやロボットなどさらなるテクノロジーの進化とグローバリゼーションによって、子どもたちが生きていく未来はますます加速すると言われています。

私たちは、そのような時代を生きる子どもたちにとって、誰かに与えられた期待に正しく応える能力ではなく、自ら未来を切り拓いていく自信と力こそが、重要だと考えています。

単に知識やスキルを身につけるだけでなく、他者との関わりを通じてテクノロジーを活用し、「自分で考え、自分でつくり、自分で伝える」といった創造力を育むことがますます重要です。プログラミングやロボット製作のような自由度の高い活動は、子どもたちの好奇心を刺激し、彼らが本来持っている能力や興味を引き出す効果的な手段となります。この過程で培われた力こそ、ロボットやAIが当たり前となる時代においても、テクノロジーを主体的に活用し、自ら表現することを恐れない原動力となると私たちは考えています。