子どものロボット教室について
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実際にどんなロボット作品を作っているんでしょうか?
LITALICOワンダーに通っているお子さんは、サッカーのPKやドリブルで遊べるロボット・自動掃除ロボット・回転寿司ロボットなど様々なテーマのロボットをつくっています。はじめはテキストを見ながらアレンジを加えて作品づくりを楽しみますが、製作を繰り返していくうちに身の回りからアイディアを得た自分だけのオリジナルロボットが作れるようになります。
ミッション型のロボット製作に挑戦するお子さんもいます。どの角度の急斜面まで登ることができるかというミッションや何cmの高さまでピンポン玉を飛ばすことができるかというミッションを始め、マウスを操作したりペンで字を書くロボットに挑戦する子どももいます。ミッション型ロボットのおもしろいところは同じミッションでも人によってロボットの設計やクリアの仕方が異なる点です。子どもならではの豊かな発想でミッションにチャレンジしてくれます。
LITALICOワンダーに通っているお子さんの作品はこちら -
ロボット教室ではどのような教材を使いますか?
お子さんの年齢に合わせて様々な教材があります。年長から小学生低学年のお子さんは、ブロックパーツを組合わせて製作など。小学生高学年からは、大学研究室でも使われるような教材を使ってロボット製作を行ったりします。年長~小学3年生を対象にしたロボット教室では、レゴ® エデュケーション SPIKE™ ベーシックなど、ブロックパーツを組み合わせてロボットを製作し、専用ソフトウェアを使って直感的にプログラミングを行うことでつくる楽しさ、自分自身で動かす楽しさから学ぶコースが多いです。
小学3年生~高校生を対象にしたロボット教室/コースではレゴ® エデュケーション SPIKE™プライムや専用のソフトフェアでプログラミングを行いロボットを製作し、つくりたいものを追求したり、大会に参加するなどの幅が広がっていきます。
レゴ® エデュケーション SPIKE™ ベーシックなどの教材を使っているロボットクリエイトコース(年長~小学3年生)
レゴ® エデュケーション SPIKE™ プライムなどの教材を使っているロボットテクニカルコース(小学3年生~高校生)