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プログラミング教育コラム

最終更新日:2023.01.16 
公開日:2020.09.10

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Viscuit(ビスケット)のプログラミングで遊ぼう!無料でできる?使い方も解説します

Viscuit(ビスケット)のプログラミングで遊ぼう!無料でできる?使い方も解説します

 

2020年から小学校で必修化されたことで、話題のプログラミング教育。

気になるけれど、自分の子供にはまだ早い?と思っている方も多いのではないでしょうか。

他にも、さまざまなツールがあり、何から始めればいいのかわからないという方もいるかもしれません。

 

そこでおすすめなのが、文字を使わずにお絵かきをしながらプログラミングを体験できる、Viscuit(ビスケット)です。

Viscuit(ビスケット)は誰でも無料で使うことができ、文字が読めない4歳・5歳の未就学児でもプログラミングを楽しめるツールです。

 

PCではブラウザで、スマートフォンやタブレットではアプリをインストールして利用することができます。

この記事では、Viscuit(ビスケット)の概要と使い方・学び方をご紹介します。

 

\プログラミング教室の授業を無料で体験!/

trial

Viscuit(ビスケット)とは?無料でできる?

Viscuit(ビスケット)はお絵かき好きな子どもにおすすめ

ビスケットの操作画面

 

Viscuit(ビスケット)は、日本で開発された「誰でもプログラミングを体験してコンピュータの本質が理解できる」をコンセプトとしたビジュアルプログラミング言語です。

2003年にNTTの研究所で計算機科学者の原田康徳さんによって開発されました。

 

「メガネ」と呼ばれる仕組みを使い、簡単なアニメーションから複雑なゲームまでつくることができるため、就学前の幼児や小学生はもちろん大人も一緒に楽しむことができます。

コンテストやワークショップも開催されており、Viscuit(ビスケット)公式サイト内で紹介されています。

 

全国の小学校でもViscuit(ビスケット)を使ったプログラミング教育が実施されており、知的障害・自閉症等の特別支援教育の場面でも実践例があります。

 

参考:文部科学省「小学校を中心としたプログラミングポータル」

Viscuit(ビスケット)の使い方|アプリをインストールしよう

ビスケットで遊ぶ親子

 

Viscuit(ビスケット)は、無料でインストールして始めることができます。

 

※アプリのダウンロードや動画の視聴には別途通信料がかかります。

※一部機能が有料となります。詳しくはこちら

iOS(iPad・iPhone)の場合

こちらからアプリをダウンロードする

Android(スマートフォン・タブレット)の場合

こちらからアプリをダウンロードする

パソコンの場合

1. Viscuit公式サイトへアクセスする
2. 「あそぶ」をクリックする
3. 「やってみる」をクリックする

Viscuit(ビスケット)で遊ぼう!簡単なゲームのつくり方

インストールして準備ができたら、さっそくViscuit(ビスケット)を使ってものづくりを始めてみましょう。

動画で解説します。

1. 動く星空の世界をつくろう!

「夜の星空」をテーマに、流れ星とキラキラ星をつくりながらViscuit(ビスケット)の基本的な使い方を解説します。

自分のペースに合わせて、時々動画を止めながら進めてみましょう。

 

 

2. ロケットとUFOを動かそう!

次はロケットやUFOを動かします。

UFOがゆらゆら動いたり、ロケットとぶつかったら何かが起こったり。

この動画ではより複雑な動きについて解説します。

 

 

3.ステップアップ!動画を見てつくり方を考えてみよう

UFOやロケットの動きだけを見て、「メガネ」の中身を自分で考えてみましょう。

 

 

流れ星やUFO、ロケット以外にも「夜の星空」にあるものをたくさんつくってみるのも楽しいでしょう。

Viscuit(ビスケット)で遊ぼう!友達と一緒にプログラミングを学ぶのもおすすめ!

ビスケットで遊ぶ家族

 

Viscuit(ビスケット)では星空のアニメーションの他にも、シューティングゲームやモグラたたきゲーム、動くきれいな模様・さわると音が出るデジタルアートなど、さまざまなものをつくって楽しむことができます。

 

また、家族やお友だちと一緒にプログラミングを学ぶのもおすすめです。

つくったものを共有して一緒に遊んだり、一緒にいろいろなものをつくったりすることで、より楽しく学ぶことができるでしょう。

 

Viscuit(ビスケット)では、自分が制作したアニメーションを他の人と共通の画面にうつして協働制作を楽しんだり、他のユーザーがつくったゲームやアニメーションを閲覧したりすることもできます。

LITALICOワンダーのプログラミング教室ならもっと楽しくプログラミングが学べる!

オンラインでも大丈夫

オンラインでスクラッチ授業

 

LITALICOワンダーの「ゲーム&アプリプログラミングコース」では、Viscuit(ビスケット)やScratch(スクラッチ)などのプログラミング学習ツールを使って、オリジナルのゲーム制作に挑戦できます。

 

あらかじめ決められたカリキュラムではなく、子ども一人ひとりの興味・関心やプログラミングの習熟度に合わせてオーダーメイドでカリキュラムを設計し、授業をおこなっています。

 

そのため、パソコン初心者の子どもも簡単な操作から始めて、少しずつステップアップしていくことができます。

 

教室は東京・神奈川・埼玉・千葉にあるだけでなく、全国どこからでも参加可能なオンライン授業もおこなっています。

まずは無料体験がおすすめ

スクラッチ作品を見せる子ども

 

子どものプログラミング学習を何から始めたらいいいか迷っている方は、まずはLITALICOワンダーの体験授業に参加してみてはいかがでしょうか。

 

無料体験では、プログラミング初心者にぴったりな学習ツール「Scratch(スクラッチ)」を使って、オリジナルのゲームを作ることができます。

 

ゲームを制作する課程でさまざまな試行錯誤を通して、プログラミング的思考を身につけることができます。

Viscuit(ビスケット)でプログラミングのまとめ

スクラッチで遊ぶ子ども

 

Viscuit(ビスケット)は無料でインストールして始めることが可能で、幼児や小学生にもプログラミングを楽しむことができます。

 

また、Viscuit(ビスケット)を使っていろいろなものをつくりたい方や、一緒に学ぶ仲間がほしい方には、プログラミング教室の利用がおすすめです。

 

 

子どものプログラミング学習を何から始めたらいいか迷っている方は、まずは無料でViscuit(ビスケット)で遊んでみたり、LITALICOワンダーの体験授業にご参加してみてはいかがでしょうか。

  • 和田 沙央里
    和田 沙央里

    監修LITALICOワンダー サービス開発グループ 和田 沙央里(わだ さおり)

    監修
    LITALICOワンダー サービス開発グループ 和田 沙央里(わだ さおり)

    2014年3月株式会社LITALICOに入社。5歳〜高校生の子どもたちが通うIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」の立ち上げで渋谷教室の開設当初から約3年間、300名以上の通塾生徒にプログラミングの指導を続けた。2016年度は総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業のプロジェクト責任者を務めた。現在はカリキュラム・教材開発に携わる。大学では発達心理学・教育心理学を専攻し、卒業後は都内の大手IT企業で金融系基幹システムの開発に従事、現職に至る。
    著 :『使って遊べる!Scratchおもしろプログラミングレシピ』翔泳社
    監修:『スラスラ読める UnityふりがなKidsプログラミング ゲームを作りながら楽しく学ぼう! 』インプレス社
    監修:『子どもから大人までスラスラ読める JavaScriptふりがなKidsプログラミング ゲームを作りながら楽しく学ぼう! 』インプレス社

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