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プログラミング教育コラム

2019.04.27

  • プログラミング教育

初めてのプログラミング|ビジュアルプログラミング言語の学び方・メリットを解説

初めてのプログラミング|ビジュアルプログラミング言語の学び方・メリットを解説

「子どものプログラミング学習は、なんだか難しそう・・・」

 

そんな不安はありませんか?

子どものプログラミング学習は、初めて学ぶ子どもでも簡単にプログラミングの考え方を理解できるように、ビジュアルプログラミング言語がよく利用されています。

 

今回は、ビジュアルプログラミング言語がどのようなものか?どのように学習を進めるのか、そしてどのような効果があるかなどについてご紹介します。プログラミング教育が必修化される前に、子どものプログラミング学習で使用される教材やソフトについて理解を深めておきましょう。

初心者・初めての子どもでも大丈夫?

初めてのプログラミング|ビジュアルプログラミング言語の学び方・メリットを解説

もし、お手元にスマートフォンやPCがあれば、実は無料で気軽にビジュアルプログラミング言語を使用することができます。ビジュアルプログラミング言語の多くはアプリやソフトウェアとしてインターネット上で公開されていて、無料で使用できるものもたくさんあります。

 

ビジュアルプログラミング言語とは、プログラミングのコードがわからなくても、直感的な操作で楽しみながらプログラミングの考え方が学べるように工夫して開発された学習用プログラミング言語です。

 

ビジュアルプログラミング言語を利用して、たとえば組み立てたロボットをプログラミングで動かしたり、アニメーションやゲームを作成してインターネット上に公開したりすることができます。こうしたビジュアルプログラミング言語がプログラミング教室でも利用されており、2020年以降に行われる小学校でのプログラミング学習でも利用される予定です。

 

注意したいのは、いくつかのプログラミング言語はできることがとても多く自由度が高いので(それが魅力でもあるのですが)、そのまま子どもに与えただけでは効率の良い学習にならないことがあります。学習効果を高めたい場合は、書籍を購入したり、プログラミング教室の体験学習に参加したりするのが一つのきっかけになるかもしれません。

 

また、保護者の方がビジュアルプログラミング言語とはどのようなものかを把握し、どんなふうに学習が進められているのかを知ることも重要です。

ビジュアルプログラミング言語がおすすめ!

初めてのプログラミング|ビジュアルプログラミング言語の学び方・メリットを解説

ビジュアルプログラミング言語が教育現場でよく利用されるのは、それが子どもが学習をするために作られたものであり、初めてプログラミングを学ぶ子どもにとって使いやすいポイントがたくさんあるからです。

 

たとえば、世界中のプログラミング教育の現場で使用されているScratchというビジュアルプログラミング言語があります。Scratchは主に8歳~を対象年齢とした言語で、以下のメリットがあります。

 

  • ✓ 基本的にはマウスのみで簡単に操作ができる
  • ✓ コードでプログラミングをする場合には構文エラーなどでプログラムが動かないことがあるが、Scratchは命令ブロックを積み重ねてプログラミングを作成するので構文エラーが起こらない
  • ✓ ソフトを購入したり、ダウンロードしたりしなくてもScratchのWebサイトにアクセスしてログインすればそのまま使用できる
  • ✓ Scratchで作った作品をインターネット上で公開したり、他のユーザーが公開した作品を閲覧したりすることができる
  • ✓ 利用者が多い
  • ✓ 日本語に対応している

 

他にも、未就学児からでも利用できるViscuit(ビスケット)やゲーム感覚でプログラミングが学べる4歳以上を対象としたHour of Codeなどがあります。Hour of CodeはアメリカのNPO団体Code.orgが展開したものです。

Scratchは解説本も充実していて学習しやすい

教育現場やプログラミング教室で最も多く採用されているScratchは解説本も充実しています。本を併用しながら学習を進めればわからないところがあっても安心して学習することができます。

 

解説本にもさまざまな種類がありますが、おすすめは以下の3点を満たしている本です。

初めてのプログラミング|ビジュアルプログラミング言語の学び方・メリットを解説

1. プログラミングがどのようなものかをわかりやすく、しっかり説明している

プログラミングとはどういうものか、何のために学習するのか、プログラミングを使ってどういうことができるのかがしっかり解説されていると、子どもの理解度が深まります。コンピューターやプログラミングの仕組みを学ぶためにも、プログラミングがどういうものであるかをしっかり解説されていることが重要です。

2. カラーイラストが充実しているなど、子どもが親しみやすい

子どもが自分で読んで学べるように、テキスト自体が子どもの興味を引くものだと良いでしょう。また見た目だけではなく、平易でわかりやすい文章表現がされており、適切な図表が使用されたものが理想的です。

3. 丸暗記するだけでなく、読みながら考えさせるもの

Scratchは、正解例の通りに指示ブロックを組み立てるだけでも意図の通りの結果を得ることができます。しかし、どうしてそのような結果になるのか、どんなふうに改善すれば問題を解決できるか、といった意味を考えたり、工夫したりすることが重要なポイントです。

 

テキストをいくつか手に取って読み比べながら、学習に最適なものを選んでください。

プログラミングの仕組みを理解することが重要!

初めてのプログラミング|ビジュアルプログラミング言語の学び方・メリットを解説

プログラミングを学べば、ICTの仕組みやものづくりについて理解を深めることができ、STEM教育を始めとしたさまざまなメリットがあります。STEM教育とは、Science(科学)・Technology(技術)・Engineering(工学)・Mathematics(数学)の頭文字を取ったもので、いわゆる理数系の学習という意味です。プログラミングは論理的な思考力を身に付けるのに効果的なので、理数系の力を伸ばすために効果が高いといわれています。

 

プログラミングを学ぶ際にどの言語から始めるにしても、コンピューターとプログラミングの仕組みを学ぶことが重要です。python(パイソン)やSwift(スウィフト)などのコードを学んでも、子どもが社会に出る10年、20年先にはこれらのプログラミング言語が利用されなくなっている可能性もあります。「今実務で使える言語」を学ぶことが将来役立つとは限りません。

 

ビジュアルプログラミング言語なら、タイピングが不要、日本語に対応している、構文エラーがなく直感的な操作が可能など、子どもが学習を始めるのに適しています。無理なくゲームやアニメーション、アプリを作成することができます。

 

もちろん、いきなり子どもが一人で使いこなせるわけではありません。ビジュアルプログラミング言語のメリットを最大限に活かすために、解説本やプログラミング教室を活用することが効果的です。

まとめ

初めてのプログラミング|ビジュアルプログラミング言語の学び方・メリットを解説

子どもが最初にプログラミングを学習するには、Scratchなどのビジュアルプログラミング言語がおすすめです。視覚的・直感的に簡単な操作でプログラミングを学ぶことができるので、プログラミングの仕組みや基礎、考え方について学習するのに適しています。

 

プログラミングの仕組みや基礎を学ぶことが小学校でのプログラミング教育でも重視されることになる論理的思考力やコンピューターの仕組みを知ることにも直結します。そして、スキルを高めることでSwiftやJava、pythonなどのコードの記述が必要なプログラミング言語も、スムーズに学習することができるようになるでしょう。

 

ビジュアルプログラミング言語は無料で利用できるものが多いので、まずは実際にご覧になってみてはいかがでしょうか?効果的な学習をしたい方は、プログラミング教室がおすすめです。LITALICOワンダーでも無料の体験授業を受け付けていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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