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プログラミング教育コラム

公開日:2021.05.24

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【入門】マインクラフトが子どものプログラミング学習におすすめな理由

【入門】マインクラフトが子どものプログラミング学習におすすめな理由

「マインクラフト」略して「マイクラ」は、世界中で人気のゲームソフトです。子どもだけでなく大人も楽しめるゲームなので、YouTubeなどで目にしたことがある人もいるのではないでしょうか。

このマインクラフトが今、子どものプログラミング学習にも適していると注目を集めています。

 

そこで今回は人気のソフト、マインクラフトを子どものプログラミング学習におすすめする理由や、マインクラフトで育むことができる力などについて解説します。

子ども向けのプログラミングに興味がある人は、ぜひ参考にしてください。

マインクラフトとは

マインクラフトとは、Microsoft社が運営するデジタル版のブロックゲームです。しかし、ただのブロックゲームではありません。

 

ブロックを使っていろいろなものを建築したり、冒険をしたり、採掘をしたりと遊び方は無限大です。

パソコンやスマートフォンアプリ、家庭用ゲーム機などで遊べ、子どもから大人まで幅広い年齢の人に人気があります。

 

ゲームの世界が、ワールド内にあるアイテムを集めながら冒険を楽しむ「サバイバルモード」と、全てのアイテムが使い放題で好きなものを建築して楽しむ「クリエイティブモード」に分かれているのが特徴です。

 

ブロックの置き方によって建物だけでなくさまざまな装置がつくれるため、遊びながらプログラミング的思考が身につくゲームとして注目されています。

マインクラフトを通じたプログラミング学習で身につく力

マインクラフトを利用したプログラミング学習は、論理的思考力や発想力、創造力が育ちます。

 

また、問題解決能力やチャレンジ精神、達成感などの力が身につくのもメリットです。以下で詳しく解説します。

論理的思考力

論理的思考力とは、1つのことを分解し順序立てて整理する考え方です。

マインクラフトでは、この論理的思考力を養うことができます。

 

なぜなら、マインクラフトで何らかの装置をつくるためには、どのアイテムをどの位置にどのように配置するか、順序立てて考える必要があるからです。

 

たとえば、自動ドアをつくりたいと思った場合、人を感知する→ドアが開く→ドアが閉まるなど、自動ドアに必要な動きを1つずつ分解して考えなくてはなりません。

 

マインクラフトにおける、このような考え方こそが論理的思考力をはぐくみます。

発想力や創造力

マインクラフトには「レバー」や「ボタン」などの入力装置と、「ディスペンサー(発射装置)」や「粘着ピストン」などの出力装置があります。

これらを動力となる「レッドストーン」につなげることによって、エレベーターやジェットコースターなどさまざまな装置の作成が可能です。

 

サバイバルモードでは、つくった装置をワールド内に配置することでゲームをスムーズに進めることができます。

 

どのような装置をつくれば狙い通りの結果になるのかを考える必要があるため、子どもの豊かな発想力や創造力が育ちます。

 

これはマインクラフトの自由度の高さゆえのメリットといえるでしょう。

問題解決能力

先述した通り、マインクラフトではアイテムを正しく置くことでさまざまな装置をつくることができます。

 

しかし他のプログラミングと同じように、間違った配置ではうまく作動しません。

 

そのため、子どもはどのアイテムをどう配置したらうまく動くのか、トライ&エラーを繰り返して作業を行います。

 

考える力や問題を解決する力は、このような試行錯誤を重ねる過程で身につくのです。

チャレンジ精神や達成感

自分の思い描いた世界や既存の建物などを、ブロックで自由につくれるのもマインクラフトの魅力です。

 

なかには、歴史的建造物や観光名所などの大作をYouTubeやSNSなどにアップしている人も少なくありません。

そのような作品に刺激を受けて、「自分もつくりたい」とチャレンジする子どもも増えています。

 

また、自分でつくった建築物や装置が完成したときには「頑張ればできる!」という達成感を得られるメリットもあります。

マインクラフトが子どものプログラミング学習におすすめな理由

マインクラフトが子どものプログラミング学習に適しているといわれる理由は以下の通りです。1つずつ詳しく解説します。

プログラミングの基本的な考え方を学べる

プログラムは、主に「順次」と「繰り返し」、「条件分岐」の3つで構成されています。

 

1つ目の順次は、プログラミングで最も多く使われる、物事を順番に実行する基本の処理方法です。

2つ目の繰り返しは指定された動きを繰り返すようにする処理方法、3つ目の条件分岐は設定した条件で行動を変更する処理方法です。

 

マインクラフトなら、これらのプログラミングの基本的な考え方を学ぶことができます。

楽しみながら学ぶことができる

マインクラフトは、ブロックでさまざまな装置をつくりながら冒険をすることができるゲームです。

ワールド内には愛らしいうさぎや豚、羊なども存在するため、ゲームで遊びながらプログラミングを学ぶことができます。

 

関連書籍が出版されていたり、いろいろな動画がアップされていたりするため子どもが真似しやすいのもポイントです。

 

遊びの延長でプログラミングを学べるため、飽きずに続けやすいメリットもあります。

親子で一緒に楽しめる

マインクラフトは、子どもだけでなく大人にも人気のソフトです。

そのため、親子でプログラミングに触れることができるメリットがあります。

 

一緒にゲームをプレイすることによって、わが子がどのような考え方をもっているのか、どのくらいプログラミングを習得しているのかを把握できます。

 

また、親子の共通の話題になるため、会話も増え親子関係も良好になるでしょう。

 

保護者が子どもと一緒に楽しみながらサポートすることで、飽きっぽい子どもも継続しやすくなります。

自由度が高い

マインクラフトが人気である理由のひとつに、自由度の高さが挙げられます。

 

直感的に理解でき、難しいルールは一切ありません。

初めてマインクラフトをプレイする子どもでも、触っていくうちに使い方を覚えられるシンプルな操作性も魅力の1つです。

 

「こうしたらどうなるだろう?」「とりあえずやってみよう」と、子ども自身が考えながら自分の好きなように遊ぶことができます。

スマホやタブレットなどさまざまな端末で利用できる

プログラミングというとパソコンで行うイメージをもつ人もいるのではないでしょうか。

 

マインクラフトはパソコンだけでなく、タブレットやスマートフォン、家庭用ゲーム機など、さまざまな端末でプレイできます。

 

マウス操作が苦手な子どもは家庭用ゲーム機やタブレットで、ゲーム機がないご家庭ならパソコンで、など遊び方を選択できるのも嬉しいポイントです。

学習環境が整っている

マインクラフトは大人気ゲームなので、関連書籍も数多く販売されています。

 

マインクラフトの基礎を学ぶことができる本から、おもしろ装置のつくり方を集めた本、マインクラフトでプログラミング的思考を身につける本までいろいろあるため、子どもの興味に合わせた本を購入し学習できます。また、YouTubeなどで他ユーザーの作品を見る機会も多いため、動画でつくり方を学ぶことができるのもポイントです。

 

さらに、マインクラフトを教材として利用している子ども向けのプログラミング教室も珍しくありません。

 

このようにマインクラフトは学習環境が整っているため、プログラミングに興味をもったらすぐにはじめることができます。

マインクラフトは実践的なプログラミング言語も学べる

マインクラフトはアイテムを利用した簡易的なプログラミング以外にも、エンジニアが使用するような「Java(ジャバ)」をはじめ、「Python(パイソン)」や「Ruby(ルビー)」、「Lua(ルア)」などのプログラミング言語も学べます。以下で、それぞれの言語について詳しく解説します。

Java(ジャバ)

Javaとは、応用力がある言語として世界中で使われるプログラミング言語です。

2019年の「TIOBE INDEX」によって、200種類以上ある言語の中でシェア1位を獲得していることがわかっています。そのことからも人気の高さがうかがえます。

 

Javaは、OSに依存しないのでどのような環境でもプログラムが組めたり、ほかの言語に比べて処理速度が早かったりする特長があります。

業務をモデル化するオブジェクト指向で、マインクラフトの主言語にも使われている言語です。

Python(パイソン)

Pythonとは、ソフトウェアやWebサイト、人工知能の開発のほか、データ解析など幅広い分野で使われているプログラミング言語です。

 

膨大な情報をスピーディーに処理できる特長があります。日本だけでなく世界中に人気の言語なので、Pythonを必修にしている大学も珍しくありません。

 

シンプルでわかりやすく、子どものためのプログラミング教育にも使用されています。

1991年にリリースされた比較的古い言語ですが、人気が衰えないプログラミング言語です。

Ruby(ルビー)

Rubyとは、日本人が1995年にリリースした人気のプログラミング言語です。

「すべてがオブジェクト」との思考のもと開発されたRubyでは、プログラミングを1つ1つのブロックのつながりだと考えています。

そのためRubyには自由度の高さに加え、プログラムが組みやすく修正しやすい特長があります。

 

現在では、Webやスマートフォンアプリの開発などに広く使われている言語です。

Lua(ルア)

Luaとは、1993年にリリースされた処理速度に定評のあるプログラミング言語です。主に、ゲーム業界で利用されています。

 

Luaは単独での活用より、C言語に組み込んで使うことを想定して開発されたプログラミング言語です。ゲームエンジンとの相性もよいため、ゲームづくりをする人に人気があります。

マインクラフトとScratch(スクラッチ)の類似点

マインクラフトと同じくらい子どもに人気があるプログラミング学習ツールに「Scratch(スクラッチ)」があります。

 

Scratchは、「MIT(マサチューセッツ工科大学)メディア・ラボ」で8歳から16歳くらいまでの子どものためにつくられたプログラミングツールです。

難しいコードを覚えたり、キーボードでコードを打つような作業したりする必要がないため、マインクラフトと同じように直感的に操作することができます。

 

またScratchは、マインクラフト同様パソコンだけでなくスマホやタブレットなど、さまざまな端末で利用できるツールです。無料で利用できるためプログラミング学習に導入しやすく、ブラウザで操作できるのもメリットといえるでしょう。

Scratchを教材に用いるプログラミング教室や関連書籍も多く、学習環境が整っている点もマインクラフトと重なるポイントです。

 

つまりマインクラフトとScratchは、どちらも子どものプログラミング学習の導入におすすめのツールといえます。

まとめ

マインクラフトやScratchは、子ども向けのプログラミング学習にぴったりのツールです。これらのツールを利用すれば、プログラミングに興味をもちはじめた子どもが遊びの延長でプログラミングを学ぶことができます。

 

プログラミングは論理的思考力や想像力、問題解決能力など子どものさまざまな力をはぐくみ、無限大の可能性を広げます。

まずは、遊びの延長でプログラミングが習得できる、マインクラフトやScratchからはじめてみてはいかがでしょうか。

  • LITALICOワンダー編集部
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    監修 LITALICOワンダー編集部(りたりこわんだー へんしゅうぶ)

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    LITALICOワンダー編集部(りたりこわんだー へんしゅうぶ)

    LITALICOワンダー編集部では、ITやものづくり、子どもの教育などに関するさまざまな記事を発信します。LITALICOワンダーは、新年長さん〜高校生のお子さんを対象にしたIT×ものづくり教室です。

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