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プログラミング教育コラム

公開日:2021.08.03

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小中高で行われるプログラミング教育とはどんなもの?必修化で何が変わる?

小中高で行われるプログラミング教育とはどんなもの?必修化で何が変わる?

小中高の学校でプログラミング教育がはじまるといっても、具体的にどのようなことが行われるのか、なぜ必修化が決まったのかご存じでない方も多いのではないでしょうか。

 

「学校の授業だけで、プログラミングの技術をどれほど身につけることができるのか気になる」

「学校でプログラミング教育を受けるなら、本格的に学ばせたい」

「プログラミング教育が必修化になることで、何が変わるのか知りたい」

…などの疑問や不安を解決するために、小中高でどのようなプログラミング教育が行われるか、解説します。

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小中高におけるプログラミング教育とは?

小中高におけるプログラミング教育とは、どのようなものなのでしょうか。また、公立や私立などの学校によってプログラミング教育の内容に差が生じることはあるのでしょうか。

 

ここでは、プログラミング必修化について具体的に説明します。

プログラミング必修化とは

小学校では2020年度から、中学校では2021年度から、そして高校では2022年度からプログラミング教育が必修化・本格化されます。

 

プログラミング必修化とは、学習指導要領にプログラミング教育の内容が必修として追加されることです。必修なので希望する人のみが受講する選択科目などではなく、誰もが学ぶものとなります。

 

学習指導要領は小中高で内容が分かれており、文部科学省管轄の学校はこれに準じた内容で授業を行うことが決まっています。そのため、公立・私立関係なくどの学校でもプログラミング教育が必修化されます。

プログラミング教育が必要とされる理由とは

昨今では、身の回りのものにIT機器が使われるようになり、以前と比べても生活が豊かで便利になっています。今の子どもたちが将来、さらにIT化した社会で対応するためには、「なぜITによって社会が豊かになるのか」について、その仕組みを知ることが大切です。

 

その仕組みとなるものが、プログラミングです。、IT機器のほとんどはプログラミングによって動いているため、プログラミングを学習することでIT機器を主体的に活用したり、自分で開発したりする力が養われます。実際に、子どもが特許を取得した例も存在します。

 

また、思い描いた動作イメージを実現するために、「どのようにプログラミングを組めばイメージ通りに動いてくれるのか」を考えることで、失敗を恐れず試行錯誤しながら問題を解決する力が養われます。このようなプログラミング的思考力は、将来どの職業でも活かすことができるでしょう。

 

このように小学生のうちから子どもたちにプログラミング教育を施すことには、大人になってからの活躍の場を増やす狙いがあります。子どもたちが将来どのような仕事に就いても活かすことができる、一生ものの力を早いうちから養うことができるのです。

 

また、将来的にITを活用する職業は増えることが予想されていて、情報処理能力はエンジニア系の職業以外でも重要です。子どもたちが大人になったときに就職で困らないように、子どものころからIT機器に触れさせようとする狙いもあります。

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どのようにプログラミング教育は導入されるのか

では、どのようにプログラミング教育は導入されるのでしょうか。

プログラミング教育の導入については、中央教育審議会が2014年から検討、審議を重ねてきました。

 

ここでは、プログラミング教育が全面実施になるまでの動向について説明します。

周知・徹底

学習指導要領が改訂されることが決まった場合、まずは「周知・徹底」が行われます。「周知・徹底」とは、使用する教材や、具体的な指導方法などを確認・準備する期間です。

 

周知・徹底では下記のようなことが行われます。

・小中高等学校や特別支援学校への説明会などを実施

・教員に学習指導要領の冊子を配布

・文部科学省ホームページで最新の情報を提供

移行期間

学習指導要領の改訂では、変更内容をすべて即時導入するのではなく、移行期間が設けられます。

 

中学校では2021年度にプログラミング教育が全面実施されますが、だからといって2020年度までに中学に入学した子どもがプログラミングを学ばないということではありません。

 

2021年度時点でどの学年であっても、子どもたちが学習する内容にズレや抜け落ちがなく、スムーズに新しい学習指導要領へ対応するために移行期間が設けられているのです。

全面実施

周知・徹底、移行期間を経て、全面実施となります。

 

プログラミング教育は小学校で2020年度に、中学校では2021年度に、高校では2022年度に全面実施予定です。

 

準備期間を挟んでからの全面実施ですが、学校の先生にとってもプログラミング教育は馴染みがないことが多いため、全面実施直後は生徒だけでなく教員もプログラミング教育に試行錯誤することが予想されています。

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小学校におけるプログラミング教育

小学校で学習するプログラミング教育の内容とは、いったいどのようなものなのでしょうか。

実は、プログラミング教育が必修化されるといっても、プログラミングという教科を新設することが必須となるわけではありません。

 

ここでは、小学校で行われるプログラミング教育の内容について説明します。

小学校で学ぶプログラミング教育の内容

小学校では、「プログラミングが社会でどのように活用されているのか」を学習します。例えば、自動車メーカーや住宅メーカー、インターネット関連企業などと連携して、プログラミングの技術が世の中にどのような影響を与えているのかを学習する授業が行われます。

 

ほかにも、

 

・ICT(情報通信技術)の基本操作方法

・情報活用能力

・情報モラルやインターネットリテラシー

・論理的思考力の向上(プログラミング思考)

 

なども学習します。

 

小学校におけるプログラミング教育は、「プログラミングの技術を習得する」ことではなく、「プログラミングを使って社会でできることを知る」「論理的に物ごとを考える力を身につける」ことを重視します。

プログラミングという教科はない

プログラミングは必修化されますが、新たに「プログラミング」という科目をつくることが必須ではありません。

 

小学校の場合、プログラミング教育は算数や理科、総合的な学習の時間の中に取り入れられることが多いでしょう。授業は、プログラミングの知識を身につけるというよりは、世の中のIT化についての知識を得たり、プログラミングの考え方を学んだりすることに重きを置いて行われます。

 

小学校でのプログラミング教育に関する文部科学省の資料によると、算数では正三角形を描くようにプログラムを組むなどの授業が想定されているようです。

 

「パソコンに正三角形を正しく描かせるためには、どのような命令を組み合わせて指示すればいいのか」を考えることで、プログラミング的思考が養われることに繋がるのです。

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中学校におけるプログラミング教育

この段落では、中学校でのプログラミング教育について説明します。

 

小学校の場合と同じく、中学校でもプログラミングが必修科目化されるわけではないので、ほとんどの学校でプログラミングという科目が新設されることはないでしょう。

 

では、どのような形でどのような内容でプログラミング教育が行われるのでしょうか。

中学校で学ぶプログラミング教育の内容

中学校では、小学校で得たプログラミング的思考やITに関する知識をさらに深めていくことになります。

 

小学校では計測や制御を動かすまでの知識だったところを、中学校ではネットワークを活用したプログラミングや情報セキュリティといった、より高度な内容を学びます。また、プログラミングの入力に対して、どのような出力になるのかの仕組みを知ることも学習範囲です。

 

新学習指導要領によると、プログラミング的思考の育成だけではなく、問題を発見し課題を見つけて解決できる力といった具体的なプログラミング技術を学ぶ授業が行われるようです。

技術・家庭の教科内で行われる

小学校と同じく、プログラミングという教科が新設されるわけではありません。

 

プログラミング教育が必修化される前から、中学校ではパソコンを使った授業が行われていました。「技術・家庭科」の技術の中にある、情報技術という項目です。プログラミング教育もまた、「技術・家庭科」の技術の時間に行われます。

 

中学で学習する技術分野は、4つに分かれています。

 

・材料と加工の技術

・生物育成の技術

・エネルギー変換の技術

・情報の技術

 

ここでいう「情報の技術」という単元の中で、プログラミング教育が行われます。プログラムの制作を通して、自分たちの社会を支えている技術に対する理解を深め、問題を見出して課題を解決できるようになることを目的とした授業が実施されます。

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高校におけるプログラミング教育

高校におけるプログラミング教育は、どのような内容なのでしょうか。

 

高校では「情報Ⅰ」が必修科目で、「情報Ⅱ」は選択科目として情報Ⅰで学習したことをさらに発展させる授業が行われます。

 

さらに、情報の必修化を受けて、今後大学入試共通テストで「情報」が導入されることが決まりました。

高校では「情報Ⅰ」が必修となる

「情報Ⅰ」が教科として必修になるところが、小中学校との違いです。

 

高校で必修となった経緯としては、これまで高校では「社会と情報」か「情報の科学」かのどちらかを選択する方式でした。結果として、約8割がプログラミングを学習する「情報の科学」を避け、「社会と情報」を選んでいたのです。

 

しかし、今後ますます発展するであろう情報化社会では、プログラミング的思考で問題を解決に導く力や、プログラミングの知識を持つことが必要とされています。選択制のままでは、ほとんどの高校生が情報化社会で生き抜く力を養うことができません。

 

これを危惧した結果、情報Ⅰが必修科目となったのです。

 

高校では、2022年度からプログラミング教育が必修となります。小中学校よりも学習指導要領の改訂のタイミングが1年遅く、2018年度に周知・徹底がはじまりました。小中学校と同じく移行期間はありますが、その期間は短いため、ある年度を境に大きく変わってしまうようです。

高校で学ぶ「情報」の内容とは

高校で学習する必修科目「情報Ⅰ」の内容は、以下の4つです。

 

・情報社会の問題解決

・コミュニケーションと情報デザイン

・コンピュータとプログラミング

・情報通信ネットワークとデータの活用

 

情報Ⅰでは、単に情報を知識として身につけるのでなく、情報システムなどを効率的に活用することで問題を発見し解決する力を育みます。

 

また、選択科目である「情報Ⅱ」の内容は、以下の5つです。

 

・情報社会の進展と情報技術

・コミュニケーションとコンテンツ

・情報とデータサイエンス

・情報システムとプログラミング

・情報と情報技術を活用した問題の発見・解決の探究

 

情報Ⅱでは、情報Ⅰで身につけた能力を元に、問題を発見し解決するためのコンテンツづくりやデータ活用を行う力を養います。

 

高校生が必修科目として学習する「情報Ⅰ」の目標は、情報社会と人との関わりについて理解した上で主体的に参加することや、情報技術を活用した効率のいいコミュニケーションを身につけること、そして、プログラミングの考え方を身につけることでプログラミング的思考をより定着させ、問題の発見から解決までを自分で行うことができるようになることです。

 

高校で習う情報の授業は、実社会で役に立つ実用的な力であることが求められています。どのような課題にどのような手段を使って解決していくか、受け身ではなく能動的に解決できる人材の育成を期待されています。

大学入試共通テストで「情報」が導入される

2025年度の大学入試共通テストから、必履修科目「情報Ⅰ」の内容が「情報」という試験科目として導入されることが決まりました。

 

これからのIT社会で暮らすための力を養う「情報」は、文系理系問わず必要となる内容です。そのため、どの職業に就く人にも必要な知識として、導入に前向きな意見が多く見られています。

 

小中学校でも必修化されたことや、論理的思考力を養うという意味でも学習の分野を問わず考え方の基盤となるものです。

 

人気の大学が情報系の学部や授業に力を入れているという話もあり、これからの社会情勢を考えても「情報」は必要な知識です。

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学校でのプログラミング技術は身につく?苦手意識を持たないためにできること

小中高のすべての学校でプログラミング教育が導入されますが、あくまでもプログラミング技術を身につけることではなく、テクノロジーと社会の関わりを知ることや思考力を伸ばすなどが目的です。

 

残念ながら、将来ゲームクリエイターやプログラマーになりたい場合、小中高の学校授業だけでは足りないと思われます。

 

プログラムを組むことができるようになるためには、プログラミング教室に通うことがおすすめです。また、今後さらに学習指導要領が変わり、プログラミングの授業がより本格化する可能性もあります。将来必要とされる能力を身につけるためのプログラミング教育でつまづき、苦手意識を持ってしまう前に、先取りして楽しむことができるとよいでしょう。

 

LITALICOワンダー(リタリコワンダー)は、文字がまだ読めない未就学児から本格的にプログラミングを学びたい高校生まで通うことができる、プログラミング教室です。ゲームづくりやロボット制御など、ITに関わる様々なものづくりができるだけでなく、子どもの興味やスキル、性格に合わせたオリジナルカリキュラムにより、子どもに1番合ったプログラミング教育を受けることができます。

 

オンラインで自宅から授業が受けることができるため、家から通える範囲に教室がない場合でもプログラミングを学ぶことができます。

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小中高ではプログラミングの基礎知識や思考法を学ぶ

この記事では小中高で行われるプログラミング教育の目的や概要、必修化で何が変わるのかについて説明しました。

 

小学校ではプログラミングが導入されるものの、専門科目ではなく既存の教科の中でプログラミング的思考を育むことがメインです。

 

中学校では「技術・家庭科」の技術の分野で授業が行われ、小学校で学んだことを発展させ、より詳しい内容でプログラミング的思考を養います。

 

高校では、必修科目として「情報Ⅰ」で誰もがプログラミングを学ぶこととなります。

 

将来必要とされる能力を身につけるための「プログラミング教育」が、お子さんにとって苦手なものではなく、楽しいものになるためには、周囲の環境が大切です。

そのため、まだプログラミング教育が浸透しきっていない学校にすべてを委ねることは、現時点であまりおすすめできる方法ではありません。

また、プログラミングやIT関連の職業に就きたいと考えている子どもには、学校で学習するレベルでは物足りない場合もあるため、学校以外の学習環境が必要でしょう。

 

そこで、以前からプログラミング教育を専門的に行なってきたプログラミング教室を活用する方法がおすすめです。

LITALICOワンダーでは、無料の体験授業を随時開催しています。ぜひ、お気軽にお申込みください。

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    監修 LITALICOワンダー編集部(りたりこわんだー へんしゅうぶ)

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    LITALICOワンダー編集部では、ITやものづくり、子どもの教育などに関するさまざまな記事を発信します。LITALICOワンダーは、新年長さん〜高校生のお子さんを対象にしたIT×ものづくり教室です。

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