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プログラミング教育コラム

2019.10.15

プログラミング言語C♯とは?学習のメリットやできることを解説

プログラミング言語C♯とは?学習のメリットやできることを解説

近年、3Dゲーム開発の現場で特に重宝されているプログラミング言語がC♯(シーシャープ)です。C♯(シーシャープ)はMicrosoft社が開発したプログラミング言語で、Windows向けのアプリなどに活用されていましたが、近年用途が広がっており、特にゲーム開発環境であるUnityに対応したプログラミング言語であることから、注目が高まっています。

 

今回は、C♯(シーシャープ)およびUnityの概要や利用されている場面、学習のメリットなどについて詳しく紹介します。Unityはゲーム開発エンジンとしては知名度も上がってきていますが、今回はビジネスの現場などでの最新の用途についても紹介します。C♯(シーシャープ)を学習することのメリットを大きく感じていただけると思います。

C♯(シーシャープ)とは

プログラミング言語C♯とは?学習のメリットやできることを解説

C♯(シーシャープ)のプログラミング言語としての特徴は以下の通りです。

 

  1.  1.Microsoft社が開発したプログラミング言語(2002年開発)
  2.  2.C++(シープラプラ)の後継言語
  3.  3.C++(シープラプラ)、java(ジャバ)、Delphi(デルフィ)と文法が近いため、C♯を学習した後はこれらの言語が学習しやすい

 

プログラミング言語の種類は多数あり、言語によってできることや得意な分野が異なりますが、C♯(シーシャープ)では以下のことができます。

アプリケーション開発

Microsoft社開発なので、特にWindowsアプリとの相性が良いという特徴があります。また、Visual Studioという開発環境を使ってモバイルアプリ、Webアプリ、IoTアプリなどを開発することもできます。

Unityを使ったゲーム開発

ゲーム開発環境のUnityを使用してゲーム開発をすることができます。2Dゲーム開発ができる環境はいくつか選択肢がありますが、日本語で初心者でも3Dゲームが作れる環境の選択肢はそれほど多くありません。しかも、実際にUnityを使って開発されたゲームが市場で販売されるなど、実用性・専門性の高さも兼ね備えています。

 

Unityの3D開発技術はゲームだけではなくVR(バーチャルリアリティ)技術や3D映像の作成、建築の設計などの場面でも使用されています。

C♯(シーシャープ)で作られているサービスとは

C♯(シーシャープ)を使って作成されているWebサイトについて解説します。

 

  •  ・検索サイトBing/MSN(ポータルサイト)
  •  ・Microsoft社公式サイト
  •  ・Skype公式サイト

 

これらはMicrosoft社関連のグローバルで利用されているWebサイトです。

 

また、上述のUnityを活用することでC♯(シーシャープ)の活躍の場が飛躍的に広がっています。

 

Unityを使って作られたゲーム作品には「ポケモンGO」、「Super Mario Run」などのモバイルアプリゲームや「バイオハザードアンブレラコア」などのPS4対応ゲームなどのヒット作もあり、現在第一線で活躍しているゲーム開発エンジンであることがわかります。

 

PS4やSwitch、スマホアプリなどゲーム開発の現場で使用されているゲーム開発環境を使って子どもやプログラミングの初心者でも比較的スムーズにゲーム作りを楽しむことができます。

 

このような専門性の高いゲーム開発エンジンでありながら、UnityはC♯(シーシャープ)のコードを使いこなせなくともある程度の作業をすることはできるので、ゲーム作りを楽しみながらプログラミング言語C♯(シーシャープ)を学ぶことができます。

 

さらに、「Brain Viewer」という医療用の3次元映像アプリもUnityを使用して作られたサービスです。Unityの3D映像作成技術を使用して作られた「Brain Viewer」は、脳神経外科の手術シミュレーションをすることができます。Unityはゲーム開発環境のフィールドだけではなく、さまざまな分野で活用されています。

C♯(シーシャープ)を学習するメリットとは

C♯(シーシャープ)を習得することのメリットを具体的に6点紹介します。

 

  •  1.プログラミング言語の中では比較的学習しやすい
  •  2.安定性・信頼性が高い
  •  3.iOSやAndroid、Macなどさまざまなプラットフォームで利用できる(ただし、原則的にはWindows向け)
  •  4.ゲームやVR(バーチャルリアリティ)など今、社会で非常にニーズが高い技術を支えている言語を習得できること
  •  5.プログラムのデバッグ(誤り)を発見してくれる機能などを搭載した総合開発環境Visual Studioを使えばさらに学習しやすくなる

 

以上のように、初心者から比較的使用しやすいプログラミング言語でありながら、さまざまな分野やプラットフォームで利用できることが、C♯(シーシャープ)を学ぶメリットの特徴です。

C♯(シーシャープ)の学習の際に不可欠な総合開発環境Vidual Sdutioとは

C♯(シーシャープ)の学習を助けてくれるVidual Studioの特徴についても紹介します。

 

  •  ✓ Vidual StudioもC♯(シーシャープ)と同様Microsoft社が開発している
  •  ✓ スムーズにアプリを構築するための環境が揃っている
  •  ✓ いくつかエディションがあるが、個人向けのCommunityは無料で利用することができる
  •  ✓ 入力補助機能(入力候補の表示など)、デバッグ機能(プログラムのミスを発見する機能)、テスト機能(作ったプログラムを実際に作動させてみる機能)などが一本化されているので、C♯で開発をする際の生産性を高めることができる

 

C♯(シーシャープ)をうまく活用することで、開発のスピードを速めると同時に、ミスを減らすことができ、生産性を高めて学習することができます。

VR(バーチャルリアリティ)技術はものづくりにも活用されている

プログラミング言語C♯とは?学習のメリットやできることを解説

Unityが得意とするVR(バーチャルリアリティ)の技術はものづくりの現場でも採用されています。具体例を3点紹介します。

製造や保守の点検・トレーニング

実際の作業現場をUnityの3D技術で再現し、製造や保守のトレーニングに活用されています。例えば、日本航空では飛行機の整備訓練にVR(バーチャルリアリティ)の技術が活用されています。

現実に近い設計シミュレーション

VR(バーチャルリアリティ)技術を使って等身大のシミュレーションモデルを作ることができます。VR(バーチャルリアリティ)技術は機械などの設計においても重宝されています。

VR(バーチャルリアリティ)空間内で試作品を作る

VR(バーチャルリアリティ)の空間内で試作品を作る技術もあります。体の動きに合わせて試作品が作動したり反応したりするので、実際にものづくりを行う前に映像上で操作性や使用感を確認することができます。

 

以上のようにビジネスのものづくりの現場でも、作りたい製品や機械の形や機能をイメージするためにVR(バーチャルリアリティ)の技術が活用されています。

まとめ

C♯(シーシャープ)はゲーム開発を始め、VR(バーチャルリアリティ)技術など、現在の科学技術の最先端で用いられているプログラミング言語の一つです。Unityに使用するメインのプログラミング言語として近年、存在感が高まっています。

 

VR(バーチャルリアリティ)に代表される3D映像の技術は、ゲームだけではなくものづくりにも活用されていて、製品の試作やチェックなどに欠かせない技術となっており、これからますます用途の拡大が期待されています。

 

LITALICOワンダーは、テクノロジーを活かしたモノづくりを通して子どもの個性に合わせて想像力をはぐくむ学びの場です。Unity(C#)を使ったスマートフォン向けゲームやVRアプリの開発を目指すカリキュラムでの授業も行っているので、興味のある方はぜひ無料体験会にお越しください。

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